悲しいお別れ。
2018年 07月 23日
今日は正真正銘、ロッカの誕生日だったのですが・・・
悲しいことが起こってしまいました。
今日、昼の12時8分に、コイケルお友だちのぽむたんが
虹の橋のたもとに旅立ってしまいました。
(最後に会った日のぽむたん)
「コイケルを飼う!」と決めたかたは
多分コイケルブログを読み漁るのではないでしょうか。
私もそうでした。
ロイスをお迎えすると決めてから、お迎えしてからも
先輩コイケルちゃんたちのブログをことごとく読破していました。
ぽむたんは、その中でも憧れのコイケルでした。
(若かりし頃のぽむたん)
私の中ではダントツに、美人で可愛いコイケルちゃんでした。
ああ、うちにもこんなに可愛いコイケルが来たらいいのにー!と
身悶えしながらブログを拝見していたものでした。
それで結局やって来たロイスは、オッサン顔の
どんくさコイケルだったんですけどね。(^_^;)
そんな憧れのぽむたんと、同じ湘南住まいということで
お宅にご招待していただくまでになり。
初めて会った時なんて、それこそ憧れのアイドルに会うように
ドキドキときめいたものでしたよ。笑
その後しばらくは交流が途絶えていたのですが
一昨年ロイスがリンパ腫を発症したのを知って
またお声をかけていただくようになり・・・
その後は、ご存知のとおりです。
「湘南マダムの会」として、時々遊んでいただいたのでした。
そのぽむたんが15歳になり、6月に入って急に衰えが目立ち始め・・・
ママのしゅうこさんの献身的な介護には本当に頭が下がりました。
お仕事を抱え、寝不足に苛まれながらも
夜通しぽむたんに付き添っていらっしゃいました。
どんなに大変で、また精神的にもお辛かったことでしょう。
とても、できることではありません。。。
そしてぽむたんもまた、そんなママの愛に応えるかのように
しゅうこさんのお仕事のない今日を選んで
パパとママに見守られながら旅立っていきました。
ぽむたん。ぽむたん。白雪姫のように美しく気高い、ぽむたん。
大好きだったよ。
ママにこれ以上ないほど愛されて、本当に幸せだったね。
今ごろはきっとまた、こんな笑顔で
ママのそばにいてくれていることでしょう。
明日、バニシエママさんとお別れをしに行ってきます。。。
ロッカの誕生会の続きは、また後日~!m(__)m
懐かしいお顔を見られるようになったのに。
ぽむたん 安らかに。。
「ぽむたん 大丈夫かな」と思っていました。
若かりし日のぽむたんも美しいですが、15歳のぽむたんは
更に美しく愛らしいですよね。
きっと天国に行ったらもっともっと可愛らしくなって
周子さんを見守ってくれますね。
ぽむたん、お空でも美味しい物を食べてね。
お別れは切なくて寂しいものですね・・(;_:)
もちろん一度もお会いしたことが無く、くろ母さんのブログを通して拝見するようになってからコイケルファンになった私でさえ訃報は悲しいものなのに、飼い主さまはもちろんのことくろ母さんの心中もお察しいたします。
でも15歳でこれだけ美しいぽむさん、飼い主さまからどれほど限りない愛情を注がれてきたことかよくわかります。
幸せな犬生であったことと思います。
遠くからぽむさんの安らかなお空への旅立ちを祈らせていただきます。
ほんとに・・・悲しいです・・・
がんばってるララちゃんの姿を、しゅうこさんも励みにしてらしたのに。
あ、今日、ララちゃんの娘・リラちゃんのママさんも一緒に弔問してきましたよ。(^^)
そうなんですよ、15歳のぽむたんは若い時より、もっともっと可愛らしくて♪
不思議ですね、みんな歳を重ねるとますます愛らしくなるんですよね。
長年、ご家族の愛情をいっぱいもらうからなのかな。
最後はもう何も食べられなくなってしまったぽむたんですが
今ごろはしゅうこさんがお供えしてくれたものを喜んで食べてくれていると思います。
はい、お別れは何度経験しても慣れることはないですよね・・・(ノ_-。)
ぽむたんは、ママとパパのたった一人の子だったので、
いなくなってしまった悲しさ、寂しさは計り知れないと・・・
でも、おっしゃるとおり、これほどまでに深い愛情を注がれた子は早々いないと思います。
大切に大切に育てられた、お姫様のような子でした。
ぽむたんのために、お祈りしてくださってありがとうございます♪