アルの黒い影。
2017年 11月 24日
盗み食いのソフィーに罰が当たったのか、
心配しなかった母に罰が当たったのか・・・
今朝は嘔吐も軟便も止まったソフィーですが、
今度は朝ごはんを・・・食べない!(@_@;)
なのに、紅葉狩りに連れ出してしまった悪い母です。
ご、ごめん~~。(^_^;)
ここまで元気がないとは思わなかったんだもの!
あ、でも夕方にはだんだん食欲も出てきて
少量ずつ何度も食べていたので、大丈夫ですよ。
今はすでにピーピー騒々しい、いつものソフィーです。
まったく心配させやがって~~。
さて、今日のお出かけレポは、あっちのほうに置いといて。
いよいよアルさん病院デーのお話です。
22日(水)、月に1度の病院デー。
1カ月分の心臓のお薬をもらって、肛門腺絞りと爪切り、
そして、エコーで腸の黒い影のチェックをする日です。
ああ、「腸の影」と今まで書いてきましたが、
正確には、「腸と脾臓」の両方にくっ付くようにして存在する
1cmくらいの塊です。
5月に初めて見つかった、この黒い影。
この半年間、ずっと1cmの大きさのままだったんですが、
今回は「若干大きくなった感じ」と、Dr.Sが!Σ( ̄ロ ̄lll)
いやいや、大きくなったといっても、まだ1cmちょい。
これが3cmにもなると
すぐ切除したほうがいいそうなんですが、
そこまでの緊急性はない、と。
なのでもうしばらくは経過観察でいいそうですが、
あと半年くらいの間には、手術するかしないか
決断せねばならない事態になるかも。。。(-_-;)
うんうん、アルの場合は、14歳という年齢に加えて
心臓の持病もありますからね。
できれば手術はしたくないのが、母の本音です。
だって!それに!
かわいそうじゃないですか~~。こんな小さな
ロイスの2度の開腹手術もかわいそうだったけど、
やっぱり体の小さい子の方が
「かわいそう」度が高いっていうか。
ごめんごめん。(^_^;)
今のところ良性なのか悪性なのかもわからない状態、
(細胞診をしたけれどわからなかったのです)
ただし半年でそれほど大きくなっていないということは
悪性だとしても高悪性度のものではない「だろう」
ということくらいしか言えなくて・・・
悩みます。
「ロイスの時のように大学病院でCTを撮ってみるのは…?」
と聞いてみたのですが、影のある場所的にCTは適さないそう。
でもセカンドオピニオンは積極的に受けるべきです、
と言ってくださったので、
隣町の腫瘍科がある病院に行ってみようかしらん、
とも思ったりしています。
こんなに元気なのにねぇ。
アルさんにはほんと、ロイスの分まで
長生きしてもらわにゃならんのだから。
悔いのない選択をしていきたいと思います。
アルさんの体の中の1cmほどの塊・・・心配ですね。
14歳で心臓に不安をお持ちとお聞きして
手術はどうなんだろう・・・心配だなと思ってしまいました。
腫瘍は、ほとんどの病院が切除をすすめると思うので
(それが標準治療法だからと思います)
ここは、ママさんの直感を大切にしてあげてほしいなと思いました。
私よりたくさんのワンちゃんを育ててきたベテランさんに
初心者の私が言うのは失礼と思いましたが
アルさんが元気に楽しく暮らしてほしい気持ちは一緒です。
塊が大きくならないで、アルさんも不調にならないことを
祈っています。
アルさんとても14歳とは思えないほど
毛並みもよく表情も凛々しいですものね。
まだまだまだ元気でいてくれます!
はじめまして、コメントありがとうございます。
もしかして、ブログ村パピヨン・カテゴリーの「コタロウ君」のママさんですか?
ブログ、拝見しました。(違ってたらごめんなさい)
すごく参考になることばかり書いてありました。
コタロウ君がいろいろ大変な時なのに、アルの心配までありがとうございます。
大丈夫です、まだ手術はしません!(^^♪
私自身が迷っているうちは、まだその時ではない、というのが経験上からの持論です。笑
年が明けたら、セカンドオピニオンくらいは予約して受けに行こうかな~と思っているところです。
今の主治医も、手術を勧めているわけではないんです。
年齢のこと、心臓の自病のことを考えると、迷うのは当然、慎重に経過観察していきましょう、というお考えです。
失礼だなんて、とんでもない。貴重なご意見をありがとうございます!
今後も何かあったらアドバイスをお願いしますね♪