術後18日検診とアルさんの…
2017年 03月 08日
午前中、病院に行く時はお日様ぽかぽかで
春のように暖かかったのに。
午後、じゃあ海でも行くかーと思っていたら、曇ってきて寒くなってきて
おまけに雨までポツポツ降ってくるなんて。。。(-_-;)
誰か雨男?雨女?(母さんは違うよ)
そうだね。体力温存しておかないとね。だって、いよいよ!
来週から抗がん剤の治療が始まるもんね。
そうなんです、今日のロイスの術後検診は、まったくなんにも問題なく。
高かったクレアチニンも、基準値まで下がりましたよー!
他もぜーんぶ基準値内。エコーも問題なし!
なので、来週の木曜から、抗がん剤治療をスタートさせることになりました。
人聞きの悪いことを。。。
全量に戻してからというもの、あんなにせっせと食べさせて飲ませたのに、
体重は9.78kgで下げ止まりのまま。
先週とまったくおんなじ、10gも変わらないんですよー!(ノД`)
ま、いいや。(←切り替えが早い)
もう少し量を増やそうね。ひもじい術後から一転して、増量パラダイスだね!
そうだよね。
検診とは関係ないんですけど、全量に戻してからは
ウンPもちゃんと1日2回、いいブツが出るようになりまして。
ステロイドはやめてるのに、ですよ。どこに消えたんだ、IBDは。
そんなところで、ロイスの検診は終了。さあ、お次は、
アルさんの番です。
切開した左前足の甲が、赤く腫れてしまったアル。
心配なので、本来の予定日より早めての受診です。
まずは、足裏の切開した部分をチェック。
こちらは順調に治りつつあるようです。が、今回赤く腫れた甲は。
Dr.S 「あー、これ、前回と同じようですね。まさかとは思いますが…」
母 「えっ!まさか、またノギが刺さってる…?」
「いや、まさかとは思いますがね。一応、中をチェックしてみましょう」
「えっ!また切開ですか?!」
「いや、切開というほどでは…ちょっとあちらでお待ちくださいね」
ということで、診察室から追い出された母。
今度は、「キャイン!」という悲鳴は聞こえてきませんでした。
で、中は前回と同じで空洞になっていて、やはり膿が溜まっていたそうです。
実は、これってまさか腫瘍?・・・と心配していた母、
それを察したかのように先生も、
「ただの膿か、腫瘍か、アレルギー性のものなのか、細胞診してみましょう」 と。
30分の染色のあいだにいったん帰宅してアルとロイスを置いてきて、
で、結局。
ただの膿でしたぁ。(´▽`;) ホッ
ノギも出てこなくて、原因はわからず仕舞いです。
舐めたから化膿したのか、化膿してたから気にして舐めたのか、
これはもう、ニワトリが先か卵が先か、の世界ですね。(いいのかそれで)
抗生剤は飲んでいたのに化膿したので、別の抗生剤に変更して。
あとは舐めないようカラーを絶対!つけて、来週また受診です。
ただねー、前回は足裏だったので見えなくて済んだけど、
今回は毛も刈られて丸見えだから、痛々しさ全開なんですよね。(TДT)
本犬は痛がってる様子もないけど、
こりゃ、しばらく海も行かれないねー。砂が入るから。
そういえばアルさんはもともと皮膚が弱い子だったよなー、とか、
肥満細胞腫だってやったよなー、とか、
なんだかいろいろと
ま、大事に至らずよかったけどね。
そうでした。よく後追いもせずに、一人で留守番できたね。
成長したね!(もうすぐ11歳だけど。笑)