雪の七沢(続き)
2014年 03月 02日
幻の卵「寿雀卵」を手に入れたくろわん家の一行が次に向かったのは、
ヤマビルとサル軍団がはびこる魔の山「七沢」だった。
突如として谷間に響き渡る悲鳴。それは新たなる悲劇の始まりだった・・・・・
ヤマビルか?サルか?
・・・なーんてことを言わなくても、母はだいたい
察しがついていたんですよね。この現場を見れば。
ええ、皆さんもお気づきかと思いますが、
七沢というところは、杉の木が多いんですよねー。この広場も然り。
そしてこの杉の葉ってやつは、犬の毛に絡みつくと
それはもう取れなくて厄介なんですよ。
そういう兄さんもその後、足にくっ付けて身動きできなくなったくせに。
ロイスの場合はどんなにたくさん付いても気にも留めないんですが
(ちょっとは気にしろ)、パピヨンズはひとつ付いただけでも、
動けなくなってしまうんですよね。困ったもんです。
仕方ないので、記念撮影だけしてこの場所は撤収することに。
みんなそろいもそろって、ひどい顔ばかり・・・・・
特にソフィーさんや、なにそのベロ。
今さらぶりっ子しても遅いわー!
さて、では「おおやま広場」という芝生の広場に移動しましょうか。
そこなら杉の木もなさそうだし。
途中、大雪が残していった被害の痕が。
かわいそうに、桜の枝がポッキリ折れてます。
くろわん地方でも、国道1号線沿いの松並木が
ボキボキ折れてましたからねー。関東の雪は湿って重いの。
そして紙面の都合上ならぬ書いてる母の眠気の都合上、
あっという間に「おおやま広場」到着。
そうだねぇ。ここは山の斜面で眺めもいいしね。
またしても人は誰もいないし。
ここでも写真を撮りましたが、
そして、
意味もなく爆笑してる子の写真で終わってしまったのでした。
いやー、楽しかったね。久しぶりの七沢。
・・・え?
・・・これで終わりか?って?
うん。だって写真がないんですよ。
こんなのとか、
こんなのしか。
望遠レンズなんだから、母の直近でぐるぐる走り回るの
やめてほしいですよねー。
替えのレンズなんて持っていく気は毛頭ない母なのでした。
以上、七沢レポでした!
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