ロッカ、初めて病院に行く。
2018年 02月 15日
アルの賢さと、ソフィーのシジミ目と、
ロイスのチキンハートを受け継いだ子・ロッカ。(娘・評)
今日は、アルの月イチ病院に付き合って
初の病院デーでした。
そーゆー小さいお目目のこと。笑
病院までは車で10分とかからないのですが
息子の膝の上でヨダレがダラダラ、
あと少しで吐く?!という寸前で到着いたしました。
ギリ・セーフ。
息子がロッカ可愛さのあまり、自主的に協力してくれるのは
本当に助かります。昨日は散歩も付き合ってくれたわ。
さて、ロッカを連れて行ったのは、Dr.Sに見せびらかすため…
ではなく、初顔合わせと避妊手術の相談が主な目的です。
どうもね・・・
ひょっとしたら、初ヒートが来ているんじゃないか?
という気がしてならなかったのですよ。
いろんな兆候から。(-_-;)
先生も診察しながら、
「うーん、もしかしたら来ているかもしれませんね」と。
ただ、母が1番心配していた
「ヒート中でも避妊手術はできるんですか?」
という問いには、「あ、できますよ」と。
(先生によって方針が違うようです、要確認です)
でも結局、お迎えしてまだ日が浅いし、
もう少し家に慣れてから手術したほうがいいと言われて
日程は未定となりました。
ひととおり診ていただいたのですが、
「歯はとても立派ですね、しっかりしていますね」
と言われつつも、奥歯にもう歯石がついてる!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
この月齢でこんなについているということは、
つきやすいということ、「歯磨きがんばってください」と
言われてしまいました。(;´д`)トホホ
でもガクブルすることもなく、大変大人しく診察させてくれて
「良い子ですねー」と、みんなに褒められてきましたよ。
先生、最後にロッカの頭を撫でながら、
「ここのおうちの子になれて、よかったね♪」と・・・
うぅ、嬉しいこと言ってくださるんだからー!もうっ!
一方アルですが、これまたロッカ以上に良い子で
大人しくエコーをしてもらって。
脾臓と腸の腫瘍は、一応変わりなしです。
先生は脾臓よりも腸の腫瘍のほうを心配されているのですが
どうも表面がデコボコしてきているんですよね。
でも大きさに変化はないし、他に転移もなし。
手術は見送りで、また経過観察となりました。
ソフィーが亡くなる前までは、母の中で手術する方向に
心が傾いていたのですが、今は不思議と
このままでいいんじゃないかという気持ちに変化しています。
手術するならするで、きっと「その時」が来るはず。
それまでは、なるようになれーという感じです。
そして帰宅後。
玄関を上がったところで、出てきたおばあちゃんに
息子も交えて病院の結果を話しておりましたら。
病院から帰ってきた解放感か、みんなに囲まれて
テンション上がっちゃったのか、アルが・・・なんと。
プレイバウのポーズで、ロッカを誘ったのです!
2回もやってましたよ。ロッカは茫然。(-m-)
その後はまたどんよりしていますが(笑)、
これはやっぱり、ソフィーが来た時よりも脈がありそうです。
そんな感じで、アル1頭だけの老犬生活よりも断然
毎日が変化に富んだ賑やかな日々になりました。
楽しいけれど、体は疲れます。(^_^;)
ごめんなさい、
コメントのお返事はもう少しお待ちくださいね。