小さな恋の物語@くりはま花の国
2017年 10月 21日
それでは、教科書を開いてください。
くりはま花の国の続きです。
前回は、10月18日にせっかくコスモスを見に行ったのに
残念な咲き具合だった、というところまででしたね。
(ちゃんと復習してきましたかー?)
そこで移動した、展望台のある広場。
あらミアさん、乙女チックに手を振ってますね。(-m-)
この広場で、しばし自由タイムです。
自由タイムに入って、すぐ・・・
「ぼく、チャーリーです。ぼくは、ぼくは・・・
今日、初めての恋をしてしまいました」
「風のように軽やかにステップを踏む、あのかたを見た途端・・・
恋という名の花火が打ちあがってしまったのです」
「あのかたのお尻の匂いが嗅ぎたい、嗅ぎたい・・・
その一心で、ふらふらと近づいていったのですが・・・」
「非情なる拒絶の言葉に、ぼくはすっかりうろたえてしまいました」
・・・この後の展開は、とても母の口からは言えませーん。笑
ま、こうなって、
こうなった、ということだけお伝えしておきます。(^_^;)
ベイままさんはもちろん、ミアさんや、この母にまで
「あーーあ、」と絞られ、しゅんとしたタオちゃん。
可愛かったな~~♪笑
タオちゃん以上に、しゅんとしたのはチャーリー君。
・・・ファイト!
ロイスなんて、怒られても拒絶されても、好きな子には
アタックしまくりだったよ~。笑
そんな騒動の中でも、マイペースに徘徊するアルさん。
さすが長老です。
ところが、こちらは・・・
あらららら、どちまちたかー?フィたん。
(可愛い子には、すぐ赤ちゃん言葉になる)
この母の小股の間にまで、逃げ込んでくるので
どうしたことかと(本犬には聞けないので)ミアさんに聞いてみれば、
まーたどこかで、
ドン!だかいうような音がしていたみたいなんですね。
この間の、里山での空砲が
すっかりトラウマになってしまったフィたんです。
かわいそう!なんてかわいそうなんでしょ!
そんな↓↓気分を盛り上げるためには・・・おやつだー!
というとで、この後おやつタイムへと突入していくのでした。
つづくー。
母の足元にへばり付いてばかりいるからよ。
みみこさんに頂いた、ランチの写真でがまんして。笑
おまけ。
去年の今日、ロイスはどうしていたかと言うと・・・
奇しくも同じ花の国に、おばあちゃんと
コスモスを見に行ってたのでした。
去年のコスモスも残念な咲き具合だったけど、
今年よりはマシだったなぁ。。。
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