リベンジを誓った日。(山中湖・紅葉狩り)
2016年 11月 19日
昨日の続きです。
11月1日、ちょっと見頃より早く行ってしまったばっかりに、
ショボイ結果になってしまった山中湖の紅葉狩り・・・
略すな。
あ、でも決して山中湖の紅葉がショボイわけではないんですよ。
毎年のように行っているからよっく知ってますが、
いつもは、それはそれは見事なんですから!
そうそう、続きに行く前に、さっき発見しました。
ソフィーのイモト眉毛が、いっそう酷いことになっていた原因を。
たまたま拡大して見ていたら、
・・・ん? なにこれ。この目にくっ付いてるのは。
そう思って、もっと拡大したら、
ひー。なんか目に入ってるー!Σ(゚∀゚;)
恐らく、枯れ芝じゃないでしょうか。だから目をこすって、
眉毛がぐちゃぐちゃの酷いことになってたのね。(^_^;)
でもこういうことって、わりとよくありますが、
犬って案外痛がらないもんですよねぇ。見てるこっちが痛くなっちゃうけど。笑
さて、では今度こそ続きにいきましょう。
「三島由紀夫文学館」の次は迷いも無く、
すぐ隣にある「徳富蘇峰館」へと進みます。
なぜなら、ここの正面玄関前にある大モミジがとっても見事で、
毎年楽しみにしているからなのです。
が・・・・写真でももうおわかりのように、
やはりこの木もまだ、見頃にはちょい早かった・・・(ノД`)
だいぶ赤くなってはいましたけどね、まだ青々した部分もありありで。
ちなみに去年はこんな感じです。全身(?)真っ赤!
・・・え?去年も今年も、あんまり変わらない?
そんなことないですってば!笑
ま、でもほんと、この大モミジなんて
他の木に比べたらずっと色づきが進んでいるほうなんですよ。
他はこうですからねぇ。ε-(´・`) フー
ああ、これらの木々が全部真っ赤に染まっていたら、
どんなに綺麗だったことか・・・
はいはーい。
(ちなみに犬写真はこれを最後にぷっつりとカメラから消えました)
ここからまた別ルートを歩いて、駐車場に戻ります。
歩いているうちに、どんどん日も傾き、
駐車場脇の、「山中湖情報創造館」という建物まで来た頃には、
夕焼けの綺麗な時間になってしまいました。
さあ、そろそろ帰ろうか・・・・・・じゃなくて。
ここからが本番!ここからが夜の部!
湖畔へと車で移動して、ライトアップされた紅葉を見るのです。
姉にとっては、初の「紅葉まつり」体験。
でもこちらも色づきはイマイチだったし、
なにしろ真っ暗闇の中でのライトアップです。(当たり前だ)
ブレブレ写真ばっかりで、お見せできるのはこれくらいしか・・・・
暗い場所の撮影は大の苦手ゆえ・・・<(_ _;)>
ま、雰囲気だけでも伝わりましたでしょーか?
暗闇ゆえに犬写真もないし、ライトアップされた紅葉を眺めながら
ゆっくりとコンビニ弁当豪華手作り弁当を食べる予定も切り上げ、
結局車に乗り込んでから最後に食べることになったのでした。
でもたっぷり、端から端まで歩きましたよ~。自己満足。笑
ロイスもずっと楽しそうだったし・・・ま、いっか。
しかし、イマイチ不完全燃焼の感は否めず。
リベンジで、翌々週に再度訪問することとなったのでした。
こうして赤い部分だけ撮れば綺麗なんですけどねぇ。。。