LGLリンパ腫・術後6カ月検診



自分ちのわんこが病気だとわかった時・・・・・


皆さん、ネットで情報を集めたり、
同じ病気の子のブログを探したりすると思うんですよね。

私もそうでしたから。




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本日、ロイスのリンパ腫手術後・6カ月目の検診に行ってきました。

同じ病気を持つわんこと飼い主さんの参考になれば、と
ちょっと長文ですが記録しておきます。






これは、6カ月前・・・手術直後の病理検査結果です。



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もうね、怖いことがたくさん書いてあります。



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今、読み返しても、胃が痛くなりますね。(>_<;)



ロイスのリンパ腫は、
低分化型、T細胞性、消化器型(かたまりタイプ)です。


リンパ腫にはいろいろな分類法やタイプがあり、組み合わせも様々です。

たとえば、「高分化型でB細胞性・多中心型」とか、
「低分化型でT細胞性、消化器型(びまん性)」とか。


ロイスの低分化型、T細胞性は、
どれを取っても「悪性度の高い」リンパ腫なんです。



そして、極めつけは・・・LGLリンパ腫であるということ。




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LGLリンパ腫は、犬には非常に珍しく、
めちゃめちゃ悪性度が高いと言われているリンパ腫です。


私がざっと調べただけでも、
犬でLGLリンパ腫の子のブログは2つしかありませんでした。

1つは多中心型の子のブログ、そしてもう1つは
ロイスと同じ消化器型ではあるけれど、ロイスと違ってびまん性タイプの子。


そして、どちらの子も1度は寛解となりながらも再発し、
リンパ腫との診断から6~7カ月後には亡くなっていました。。。


だから病理の結果が出た直後はなんとなく、
ロイスの余命も6カ月くらいかな・・・と思っていたのです。

先生からも、「3カ月が無事に過ぎてくれれば・・・」と言われていたし。




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そうなんですよ。

もし余命が6カ月だとすれば、そこには
寛解後の再燃(再発)があって、再びの闘病生活があって、
そして最後に命が尽きる、という過程を経ての6カ月であるはずなのに。

6カ月経った今も、まだバリバリ元気なんです。

これはもう、奇跡としか言えないんじゃない?




さて、そんな中で受けてきた、エコーとレントゲン、血液検査。


血液検査の結果は良好でした。

腎臓数値は悪いながらも現状維持、その他はとても良い数値でした!




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でもね、喜ぶのはまだ早いですよ。

今日は完全なる「白」とはいかなかったのです。まず、エコー。


膀胱近くのリンパ節をチェックしている時、3mmくらいのかたまり発見!


でも多発している風でもなく、それひとつだけ。

今すぐ「腫瘍」といえるレベルではなく、リンパ節の腫れとも言えず、
もしかしたら脂肪のかたまりかもしれないし、一過性のものかもしれない、
とのことでしたが・・・・・


針を刺して細胞診するには、動脈の近くで危険なので、
とりあえず経過観察です。(>_<)



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お次は、レントゲン。



こちらも、先生的には右肺の部分に気になる画像があるそうで。。。

素人目には、3カ月前の画像と全く同じに見えましたけどね。(^_^;)


これももしかしたら年齢的なものか一過性のものかも、と言いつつ先生、

「ひょっとして、激しい運動とかしませんでしたか?泳いだりとか」




え? ・・・泳ぐ?







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「えーと・・・・川は行きましたが・・・
泳いでません。足だけ浸かって歩いてただけです」

「でも、首元まで浸かったりとかは??」

「いえ、膝より下の深さです」


ぷっ。と小さく吹く、先生と看護師さん。

「ま、でもいいことですね。いい生活してますね」とフォローする先生。


こちらも経過観察で、結局2週間後にまた再検査することになりました。


そして検査と説明すべてが終わった時点で、最後にひとこと先生が。





「完全寛解6カ月ですね」










・・・完全寛解6カ月!






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ななななんて嬉しい言葉でしょう!(;▽:)

この言葉だけで、ごはん3杯はいけますよ!



ありがとうございます、先生のおかげです、と頭を下げる母に、


「いや、でもあの時(手術の日)電話1本ですぐ決断していただき、
その日のうちに手術ができたので・・・普通は皆さん悩まれたりして
なかなかすぐに手術というわけにはいきませんからね」


いやいや、それは、先生が好きだから・・・先生を信頼してるからです。

万が一、先生の診断と治療が間違っていて悪い結果になったとしても、
そこに一片の悔いもありませんからっ!





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頭、濡れてるよ。今日は雨のお散歩だったからねー。笑



そして、もうひとつ先生から嬉しいお言葉が。


「一般的に、寛解期間が長ければ長いほど再燃した場合の予後もいい、
とされています」



・・・えーと、どういうことかと言いますと。


寛解期間が1カ月で再燃した子より、寛解期間3カ月後に再燃した子のほうが
予後も良好で長く生きられる、ということですね。



ある獣医さんのブログによれば、

リンパ腫の場合、初期治療がうまく反応したものでも、
ほぼ90%以上は再燃を免れることはありません
、と。


だから再燃は覚悟の上なんですが、それでも希望が出てきた!(;▽:)




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うん、だから希望があるのよ!


こんな子もいるんです。

だからもし、可愛い我が子がロイスと同じ病気になって
絶望に打ちひしがれているかたがいたとしたら、どうか希望を持って!


ましてや、もっと低悪性度のリンパ腫ならば、
寛解期間が1年とか2年の子もいるそうですから。



・・・もう、今はただただ、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです!


さーーて、では改めてお祝いだー! (∩´∀`)∩

長くなったので、祝賀会の模様は次回に!





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by kuro_emon | 2016-09-13 23:59 | 病院・病気 | Comments(0)

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