反面教師にしてください。
2016年 02月 24日
おかしい・・・・・ソフィーの右目が、まだ開かない・・・・
これは昨日、梅園でのソフィーです。
車に乗っている間はエリカラつけてましたが、散策の時だけ外してあげたの。
角膜に傷がついてから、もうそろそろ1週間経とうというのに、
まだ目が開かないなんて・・・・いつもなら、2~3日で良くなるのに。
のんきな母もさすがに心配になってきたので、
明日通院の予定を1日早めて今日、行ってきました。
染色検査でソフィーの目を覗き込んだ先生は、
「傷・・・・大きくなっていますね」
えぇー?! ガ━━(゚Д゚;)━━ン!・・・大きくなってる?
カラーもつけて、目薬もせっせと差してたのに?!
そんな母の心の声を見透かしたかのように先生、
「目の傷がなかなか良くならない原因で、1番多いのは、」
・・・・1番多いのは?
「カラーです。カラーが原因のことが、1番多い」
えぇぇぇー?! ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
こ、この自前の布製エリカラが?!
「このカラー、ソフトタイプでいいんですが、これだと
床やソファーに目をこすりつけてしまう可能性があるんですよね。
傷の治り始めは痒くなるので」
な、なんと・・・・・・ストレスフリーで良かれと思って
わざわざ自前で買ったこのエリカラが、仇になっていたとは・・・・(ノД`)
ショックで崩れ落ちる(うそ)母を尻目に、
さっさと病院御用達のプラスチック製エリカラを持ってきて装着し始める先生。
継ぎ目もがっちり、ガムテープで止め始めたので、
「せ、先生、それをつけたままだとご飯が食べられないんですが・・・」
と恐る恐る言ってみましたら。
「手であげてください」
えぇー?! ガ━━(゚Д゚;)━━ン! ←しつこい。
いつもは優しい先生が、問答無用でばっさり言い捨てるとは。
ちなみに帰宅後、娘に「こう言われちゃったよー」と話しましたら
「え!今日の先生、誰だったの?!」って驚いてましたよ。
いつものDr.Sですよ。それくらい、いつもは優しい優しい先生なんですよ。
ま、「手であげてください」の後で、
もちろん優しくフォローしてくださいましたけどね。
「可哀想ですけどね、目は大切なので・・・」 と苦笑いして。
で、早速昼ごはんの時に手であげようとしたんですが、
食器を持ってあげてもダメ、食器を小さくしてもダメ、
手で直接あげようとしてもボロボロこぼすわで、大変なストレスでした。
・・・母が。
夕飯の時はお互い少し慣れたので、
食器を手で持つことでようやく解決いたしましたが。やれやれ。
でもカラーはすでに食べこぼしで汚れ、ソフィーの耳毛もガビガビになってます。
晴れて全快してカラーが取れた暁には、真っ先にボール遊び・・・
ではなく、真っ先にシャンプーしなければならないことでしょう。
それにしても飼い主、猛省です。
散歩のあいだくらいいいや、ご飯の時くらいいいや、で
甘く見てカラーを取ったりした挙句が、この始末とは。
布製カラーの形状ばかりが原因とはいえない、今回の一件。
これからは心して、24時間常時エリカラ装着いたします。
(てか、ガムテープがっちりで取れないし)
2~3日後にまた通院です。 そして明日はロイスの通院デーです。
今日も病院、明日も病院。(T-T*)フフフ…
梅見の話は、いつになったらできるんでしょうねぇ・・・?
最近ほんとに出番が減ったね、アルさんや。笑