さすが、大学病院!



行って来ましたよ、大学病院。



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いやあ、やっぱり大学病院ってぜんぜん違いますね。
初めての経験で、びっくりしました。


私もこの歳になると、「大きな病院で検査してください」なんて言われることが
2~3年に1回くらいあるのですが、個人の町医者と総合病院って、
ぜんぜん違うじゃないですか。あれと同じですね。動物の大学病院も。

もうね、ほんと違いました。






・・・待合室の椅子の数が。(そこかい)


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いや忘れてるのと違うから。検査に備えての絶食・絶水だから。




朝イチの予約で出かけて行き、だだっ広い待合室で受付を済ませると、
噂に聞いていた研修医さんたちが、ずらっとお出迎え♪

そして、まずは定番メニューの血液検査とエコー検査から。


その検査だけで2時間近くかかるので、母と娘は大学構内のドトール・・・
の隣にあるコンビニで朝ご飯を食べながら待ちました。



検査結果が出ると、満を持して「肝臓の権威」先生が登場です。


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それがね、「権威」なんていったら、
威厳のある初老の教授を想像するけど、ぜんぜん違うのよ。

母より若い、とても優しい先生で。

偉ぶってるところがないのよね。説明も丁寧でわかりやすくて。



で、ここまでの検査でわかったのは、


① 肝臓の右側は通常より大きくて、左はとても小さい。
② 肝数値は基準値外だけれども、先週よりさらに良くなってきている。
③ ビリルビンは正常値、アルブミンは低い。


ってことでした。


さあ、ここでオプショナルメニューの提示です!


① 元気もあることだし、追加検査はせずこのまま経過観察する。
② CT、内視鏡くらいはやってみる。
③ さらに突き進めて、腹腔鏡の生検までやる!



・・・さあ、どれを選ぶ?!


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ロイスとしては、そうだろうけどね。笑

中流家庭の我が家としては、やはり中間を取って、
②番!でお願いすることにしたのでした。母の独断で。


なぜ内視鏡もお願いしたかといいますと、アルブミンが低いから。
以前からたびたび低いから。そしてすぐ下痢Pする子だから。
それらの原因が、腸に見つかるかもしれないから。



さて、CTと内視鏡でさらに3時間以上かかるというので、
もうコンビニで時間潰しは飽きたことだし、いったん自宅に帰りました。

車で30分の距離で、よかった。


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笑顔で迎える留守番組のパピヨンズでしたが、ごめん。
すぐまた出かけなきゃいけないんだ。ゆっくりしてる暇なんてないの。

と言いつつ、束の間の昼寝・・・いや、仮眠をとる母。




さてさて、お待ちかねの検査結果は。



やはり大学病院でした。「肝臓の権威」でした。

今までさっぱり見えてこなかった病気の原因が、ひとつわかりました。



門脈の血栓です。

CTにばっちり写ってたよー。

 

肝臓の左側へとつながる門脈に血栓ができ、
そのせいで左側への血流が滞って肝臓が萎縮していたのです。

だから左側が小さくて、
それをカバーするために右側が大きくなってたんだね。


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血栓のできる理由としては、膵炎、肝炎、ステロイドの副作用、
いろいろあるらしいですが、ロイスの場合はステロイド投与以前、あの急変の時に、
膵炎?肝炎?のせいで恐らく血栓ができたのだろうというお話でした。

ということで、血栓予防の飲み薬やら肝臓の薬やらが処方されて。



次に内視鏡の結果ですが、こちらは病理検査に出したので
来週まで結果はお預けなのですよ。(;´д`)トホホ

ただ、胃と小腸にちょっと問題アリのようです。うーん。微妙。



とりあえず、来週もう1度大学病院に行ってきます。

今度は絶食しなくていいから、気が楽です。


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麻酔から覚めたロイスを引き取り、薬をもらい、
会計を済ませて(とても恐ろしい金額でしたよ)病院を出る頃にはもう夕方。

さすが大学病院。1日がかりですねー。



あ、そうそう!もうひとつ、特筆すべき重要事項が!















担当の研修医さんが、めっちゃイケメンでした。


さすが、大学病院。

by kuro_emon | 2015-07-17 23:51 | 病院・病気 | Comments(0)

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