退院、そして再度の入院



ウチノムシの記事が、予想外の(ささやかな)反響を
呼んでおりますので補足しておきます。 


虫コナーズは大変いい仕事をしてくれますが、
あくまでも外部から侵入する虫に対してです。

家の中で大量発生している場合は、やはり元から絶たなくてはだめです。


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どういことかといいますと、つまりそのぅ、

大量発生=すでに繁殖、ですね。


ええと、ウチノムシ君(ついに君付けかよ!)たちが小麦粉などで繁殖を開始し、
つまり、成虫やら幼虫(白いウニウニ)やらが小麦粉内で入り混じって
うきゃー!!という状態になったら、速やかに小麦粉ごと捨てなければだめということです。


その昔・・・・・繁殖中の小麦粉とは知らずにビーフシチューを作ってしまい、
ほぼ煮込み終わって蓋を開けた瞬間の、(||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)
・・・・・な思い出は、一生忘れますまい。







さっさと病気の話題に移りましょうね。


6月14日。4日間の入院を終え、ロイスが、


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退院してきました。

・・・・・下半身を真っ黄色にして。(-_-;)



入院中、とても申し訳なさそうに先生からお詫びの電話がありました。

ビビリのロイス、朝夕の散歩では用を足せずに、ケージに戻るなり
黄疸で真っ黄色になったおしっこをするんだそうです。

そしてそのおしっこの上に、ひたすら辛抱のつもりか
じっと座り続けているそうで・・・・・・そりゃ、黄色く染まりもするわな。



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これも上記の写真も、退院直後のものなんですが、
なんというか・・・・・すっかり、「笑わない子」になってしまって。




そして、帰宅するなり絨毯の上で、フツーに片足上げて「おしっこ」しました。

・・・・・え? 目が点、とはこのことです。

い、今まで(下痢のとき以外は)トイレの失敗しなかった子が!( ̄_ ̄|||)



それはまるで、今は亡き父が晩年、入院のたびに錯乱して
認知症が進んでしまったときの様にそっくりで。



先生に、「ロイスが呆け老犬になっちゃいましたー!」
と訴えたら、一笑に付されましたけどね。

「あはは、それはステロイドの影響で多飲・多尿になってるからですよ」と。


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捨ててないってばさ。

ね?これも退院当日の写真ですが、なんか無表情。
え?・・・いつもと変わらない、って?



結局、翌日まで丸1日、いたるところで粗相は続きました。

絨毯とマットとベッドカバーと布団カバー、何回洗ったか覚えてないわ。
忘却ってステキ。




入院中のことも書いておかねばいけませんね。


膵炎の治療後、肝炎治療のために初のステロイド投与となりました。
これは点滴で。

おかげで肝数値はみるみる下がってきましたが、
ステロイドの副作用でいったん下がったリパーゼが再び上昇の気配。

でも入院中から食欲はモリモリあって、食事はすべて完食していたのでした。


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退院後もその食欲だけは健在で、
「食べられる子は大丈夫、良くなりますよ」という先生の言葉を信じて、




信じて、




せっせと食べさせていたのですが・・・・・・・・・






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・・・食べられなくなっちゃったよー。

わずか2日で。(T-T)


同時に元気もなくなってきてしまったので、
退院後は毎日通院していたのですが、夕方も再び病院に駆けこんで。

脱水症状が怖いので、即・点滴。

これは飲み薬のステロイドの副作用だろうということで、
半量に減薬していくことになりました。


しかし。


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これはその日(16日)の写真ですが、見るからにげっそりしてますねー。

その後も元気になるどころか、日に日に食べられなくなってきてしまったので、
毎日毎日、ひどい時は1日2回も点滴に通うことになったのでした。




この頃からですね、主治医のDr.Sが、我が家のヒーローとなったのは。


車でバンッ!と駐車場に乗り付けると、
先生がのんびり草むしりなんかしているわけですよ。

でも、「先生!点滴お願いします!」と母が叫ぶなり、
さっと顔つきが変わり、てきぱきと点滴の準備をする先生。


普段からとても穏やかで優しいDr.Sのことを母は大好きだったのですが、
この頃はほんとに唯一頼れる相手として、心から信頼してました。

ば、ばか! こ、恋心なんかじゃないからねっ!(*´д`*)


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だってねー、折りしも旦那は、(こういう時に限って)海外出張中。



母と娘は毎日、嫌がるロイスの口をこじ開け、
ひとさじ、ふたさじのヨーグルトやお豆腐を食べさせる日々。

それでも、みるみる痩せ衰えていくロイス。




今だから言いますが。




母はこの頃、ロイスの死を覚悟していました。


旦那が帰国するまで、もたないんじゃないかと。




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↑ これは6月18日、食べられなくなってわずか3日目の写真ですが、
なんつーかもう、死相が表れちゃってるかのようでしょ?

やはり、食べられなくなるというのは死に直結するというのを実感いたしました。

 

ロイスのいなくなった時のことを考え、こっそり涙する毎日。

それは、今までで1番つらい1週間でした。




それでも再入院させないでがんばったのは、なぜか。


先の入院の際、Dr.Sが、こうおっしゃったからです。


「この子はやはり、入院させないほうがいいと思いました」・・・と。


病院からすれば早い話、
そりゃ入院してくれたほうが、儲かるわけじゃないですか。


でもロイスがあまりにもビビリで入院生活がストレスだったため、
間近でそれを見ていたDr.Sも、
入院はできるだけ避ける方向で努力してくださったのです。




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うっわー。こんなにロイスのことを考えてくださってるのに、この態度。

獣医さんて、因果な商売ですよねー。(T-T)

こんなに一生懸命治療してくださってるのに、嫌われるんだから。




しかし、Dr.Sや母のそんな努力も空しく・・・・・・






6月20日、ついに再入院になってしまったのでした。



つづく。(まだ終わらないのー?!)

by kuro_emon | 2015-07-14 21:43 | 病院・病気 | Comments(0)

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