3連チャンお出かけ・その2
2013年 11月 03日
えーと、それはですね。
その1に当たる(母の)連休初日の10月30日(水)は、
大磯の城山公園に行ったんですけどね。
カメラ持って行ったのに、写真は1枚も撮らなかったという。┐(´-`)┌
つまり、犬連れにはあまり向かない公園だったんですよ。
いい公園なんですけどね!定年後に夫婦二人で行くような。
そのあと湘南平にハシゴしちゃいましたよ。犬たち楽しそうだったわ。
こんな高台の公園に行ってきました。逗子の披露山公園です。
披露山公園。・・・何十年ぶりかしら。懐かしいわー。
まだ独身の頃、今のダーリンと一緒にここから夕日を眺め・・・・・
・・・てない?え?∑(゜∀゜;) あら?じゃあ誰と・・・?
あ、そうそう!高校時代の女友達と行ったのよ、きっと!信じて!
(誰としゃべってるの?)
はいはい、すみませんね。
で、この披露山公園。ちょっとした穴場なんですよ。
海沿いの道からは引っ込んだ場所にあるし、
私だってナビがなければ迷子になること間違いなしの山の上。
ゆえに、それほど人は多くないんです。なのに眺めはサイコー!
展望台ですね。↑
なんか懐かしいな~と思ったら、子どもの頃に住んでいた川崎の
夢見ヶ崎公園ってとこによく似てるんだわ。
この展望台とか、小さい子向けの遊具や小動物の檻があったりするところや、
そして、
↑ サルもいたりするところ。
こんなところも、夢見ヶ崎公園とおんなじ。
あ、違う違う。
七沢はノーリード・オールフリーの野生のおサルさんだったけど、
ここはちゃんと檻に入ってます。子ザルもいたよ。可愛かった~♪
さて。披露山公園自体はとても小さいです。半日つぶすのも無理。
よちよち歩きの幼児を連れて来るにはぴったりの感じの公園です。
そこで、「大崎公園」と矢印が出ている方に行ってみます。
大崎公園は行ったことないんだ~。
階段をどんどん下っていくと、
森みたいな一角に着きました。なかなかいい感じ。
すぐそこはもう住宅街なのに、森。
夏は蚊がすごいだろうな、などと余計なことを考えたり。
ちょ、何してんの?
あちこち匂い嗅ぎも楽しそうですな。森だもんね。
森を抜けると、すぐ芝生の広場。ここからも海が見える!
ここからはもう住宅街です。
あ!また芝生の広場が見える!あそこが大崎公園?
と思ったら、フツーの家のフツーの庭。えぇ?!Σ(゚∀゚;)
このへんの家、敷地がみんな広いんですよ!公園かと見間違えるくらい。
帰宅後ネットで調べたら、なんとこの辺り。
「日本のビバリーヒルズ」と呼ばれる高級住宅街らしいですね。
有名人の家もたくさんあるんですってー。道理で。。。
そんな一角に現れた、桜並木と芝生の広場。今度こそ、大崎公園?
海が見渡せるし、ベンチもあるし・・・きっと大崎公園ね。
と納得して引き返したんですが、これまた帰宅後ネットで調べたら、
ぜんぜん違うじゃーん!(;´д`)トホホ
大崎公園は、もっと先らしいです。また今度リベンジしよっと。
1本だけ色づいてた桜の木。あれ?桜じゃないかも?
ま、とにかく春はさぞや桜が見事だろうと思われます。また来たいね。
さあ、また披露山公園まで戻ろうかー。
行きはよいよい、帰りは・・・
それほど急な階段じゃないんだけど、長い。長いんですよ。
それでも若さと美貌で(どっちも縁がない)ひょいひょい、と駆け上がり、
披露山公園に戻ると・・・
さっきまであまり人もいなかった公園が、
いきなり幼子とその母たちの屋外サロンと化していました。
きっと夕飯前のこの時間、
ここで子どもを一遊びさせる習慣になってるんでしょうね。
うーん。そういうの、懐かしいなあ。
駐車場に戻る前に記念写真ね。と、撮っていますと、
背後から母と子たちの「見て見て、ちゃんとカメラ目線してる!」の声。
へへへ。すごいでしょう~。と言いたいところですが、
全員カメラ目線になるまで、何枚撮ったことやら。(;´д`)トホホ
さあ、今度こそ駐車場へ。
駐車場のすぐ脇には、こんな立て札が。
ちょっと魅力的ですね。(←ハイキング大好き人間)
でも行って帰ってくるとどんだけ時間がかかるかわからないので、
今日のところはこれで勘弁してやろう!(何が?)
・・・と思ったのに。
駐車場の反対の端に、これもハイキングコース?
とっても魅力的な山道が。
う、うーん。でもあんまり時間もないしなー。
ちょ、ちょっとだけよ!(結局行くのかい!)
ところが。
・・・ちょ、なんですか、
この行く手にぽっかり口を開けた暗闇は!(((;゚Д゚))
たしかに、もう日が暮れかかっているのもあるんですけどね、
ちょっと怖いよ!この暗闇!
え、えぇ~~~?行くの?ホントに???
・・・この子たち、怖くないんだろーか。( ̄_ ̄|||)
さすがの母も躊躇しておりますと、もう一人躊躇してる子が。
(´▽`;) ホッ よかった~。鶴の一声。
これでめでたく駐車場に戻ることになったのでした。
だって、あれは怖いよ。
この辺、有名なお化けトンネルもある場所だし。
でも、これまた帰宅後ネットで調べたら、このハイキングコース、
往復30分で海まで行かれるらしいですね。いつかリベンジだ!
(明るいときに)
え、えーと・・・またいつかね!